パロディーTシャツ販売店逮捕!商標違反はどこまでがセーフで何処からがアウトか


中国仕入れは間抜けな取り組みをしていると犯罪者になるリスクがあります。
何処までが安全で何処からが危ないかしっかり把握して取り組みましょう。

 

中国仕入れをキチント使うと楽に稼げます。

しかし、商品選びで間違えると楽に稼げるどころか逮捕されます。

まあそれも、タダ飯が食えるから気にしないよという豪胆なかたは良いとして普通は逮捕されたくないですよね。

 

何をすると、逮捕されて、何処までならOKか?

 

商標調査

お聞きしたのは、

越場国際特許事務所 義烏に支局がある特許事務所です。

 

 

商標違反、何処までがOKでどの線を越えるとアウトか

それは、

「わからない。」

 

そして、いろいろ話す中で

上野アメ横で

「商標違反のTシャツを販売していた店舗が逮捕された。」

話が出ました。

 

上野アメリカ横丁と

大阪アメリカ村でTシャツ販売店が摘発されて従業員が逮捕されています。

パロディTシャツで逮捕

 

パロディTシャツで逮捕

NIKE をパロッた NICE トレーナー

パロディTシャツで逮捕
パロディTシャツで逮捕

STAR WARSとStarbucksをパロッたSTARWARS COFFEE Tシャツ

フランク三浦

フランク・ミュラーのパロディー時計 フランク三浦

 

ところでパロディーの何が悪いのか分かりますか

カンタンに言うと

俺のフンドシを使って美味い目をみるのは許さんということです。

NIKEがあるから NICE トレーナーが売れる。

STAR WARSとStarbucksがあるからSTARWARS COFFEE Tシャツが売れる。

adidasアディダスがあるからadidesアジダスTシャツが売れる。

 

イチローアジデスTシャツ

イチローが着れば何でも売れる

フランク・ミュラーがあるからフランク三浦が売れる。

 

まあ、いろいろ聞くと確かに分からないです。

でも、物事を極端に分析する私は、危険で近寄らないほうが良い商品は分かりました。

それと目立たず安全に波風立てないように中国仕入れに取り組む方法もわかりました。

 

何なら問題なくて何がOKかはケースバイケースです。

安全にストレスフリー損をせずに中国仕入れに取り組む方法をサポートします。

 

実際に仕入れる前にご相談ください。