オーストラリアのデパートMyerマイヤーがAmazonAustraliaの開始を待たずに危機的状況に陥っている。
オーストラリアにはデパートが2つある。
最大手はMYER しかし日本人の感覚だとマイヤーはデパートというには微妙な品揃え
高級スーパーという感じ
ワイングラスだと リーデルはあるがバカラは無い。
スーツケースだと サムソナイトはあるがリモアは無い。
「一通りのジャンルの商品は何でも売っているけど欲しいものは置いていない。」
中途半端感は否めない。
そして、盛り上がりに欠けるディスプレイセンス。
もう一つ デイヴィッド・ジョーンズ(DAVID JONES) こちらは百貨店と言う感じ。
お持たせ品やプレゼントを買うデパートは必要なのでコチラはあまり問題ないようだ。
ただでさえ中途半端な品揃えで、人気がなかったところでAmazon上陸で浮き足立った経営陣
そしてタダでさえだらけきった従業員がココも永くないかもねと諦めムードが漂ったのだろうか
Amazon上陸後の最初の戦死者になりそうなムードが漂っています。