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彼を知り己を知れば百戦殆からず
敵の実情と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負ける心配はない。
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
(敵の実情を知らず、味方のことだけを知っている状態では、勝つこともあるが負けることもある。)
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し
(そして敵のことも味方のことも知らなければ、必ず負けてしまうだろう。)
自分は交通ルールを守っている90%
他人は交通ルールを守っていない90%
他人に厳しく自分に甘い。これは人間の特性
人が人である限りこの特性は変らない
私は自分が思っているほど頑張れない
私は自分が思うより能無し
私が思うより他人は優秀で頑張っている
人は現状を維持するためにはあらゆる物を犠牲にする。
人は頭を使わないためにはあらゆることを犠牲にする。
ファーストクラスとエコノミークラスの乗客は何が違うか
エコノミークラスに乗ると不思議に思うこと
何故?狭い機内に我先に乗り込もうとする。
何故?ドアが開く前に行列する。
なぜ、隣の人に丸見えの座席で重要な連絡メールや資料作りをする。
ファーストクラスはウェルカムシャンパンがあるけど離陸直前に乗りこむ人も多い
機内では読書をしたり映画を見ている人が多い
パソコン開いて働いている人は見たことがない
着陸後は、ドアが開く直前まで座席に座っている
エコノミークラスの乗客
稼ぐのが下手な人は優先順位を間違えている。
急いでも仕方がない時に急ぐ
効率の上がらない場所や時間にダラダラ働く
頭を使わずみんなと同じことをする
そして、重要な決断は先延ばしにする
ファーストクラス(ビジネスクラス)の乗客
稼ぐのが上手な人は優先順位を正しく決断している。
急いでも仕方がない時はのんびりしている
効率の上がる場所や時間に集中して働く
頭を使ってみんなと違うことをする
そして、重要な決断は先延ばししなしい
オーストラリア市場が魅力的なワケ
参加しているだけで勝てる市場を見つけなければ儲け続けることは難しい
無駄遣いをする人がたくさん参加している市場
オーストラリア376,200人
2015年との比較
オーストラリア225,751人 5年で1.67倍
アメリカ市場は飽和状態で崩壊寸前
アメリカ 小売業の不振で閉店ラッシュ この市場で勝ち続けるのは難しい
ドイツの大手スーパーマーケットLidl(リドル)がアメリカに参入。
Lidlはドイツをはじめとしてヨーロッパ諸国に店舗を広げるスーパー。
Lidlの特徴:
・プライベート商品が多くある
・商品の選択肢が限られている
・売れ筋商品を多く仕入れている
・店舗の広さが大きくない
・店員の数が少ないこと(人件費がかからない)
・入荷時の箱のまま陳列する
・外光を取り入れることで照明を減らす
・広告費をかけすぎない
カナダ、イギリスは2016年は 圏外へ
オーストラリアアマゾンでくだらない商品を販売して儲ける。これが今年の最優先事項です。