未来を予測できない人間がベストを選択をすることは無理。
正解はわからない。
せめて悔いの無い様に自分で選択したほうが良い。
教育=学歴みたく考えらえれる傾向がある。
旧帝大一期校に入れる学力があるなら学歴を付けるのも良い
旧帝大一期校
北海道大学
岩手大学、東北大学
東京大学、東京農工大学、東京藝術大学、東京教育大学、一橋大学、電気通信大学
群馬大学、埼玉大学、横浜国立大学、新潟大学
信州大学、福井大学、名古屋大学、愛知学芸大学、三重大学
京都大学、京都学芸大学、奈良学芸大学
大阪大学、大阪外国語大学、島根大学、岡山大学、山口大学
徳島大学、高知大学
九州大学、福岡学芸大学、長崎大学、宮崎大学
今後大きな成長の見込めない日本では、旧帝大一期校以下の学歴は役に立たない。
いや、もっと言えば邪魔になる。
サンクコストの影響で中途半端な学歴は自らの選択を狭める。
ちなみに、学歴とは就職試験の延長。
社会経験のない子どもが選んだ会社または役所に一生勤めることになる。
やりがいとか、生きがいなどとは無縁な人生になる可能性が高い。
就職先の選択肢は少ない
国家公務員上級合格して楽そうな省庁を選ぶ。普通に考えて次官になんか成れないので目指すのはのんびりやってもた周りから浮かない省庁。
民間企業は海外との競争のない鎖国型の財閥系トップ企業
理想はインフラ企業
製造業はダメ。輸出とか輸入は海外に負けて潰れるか買収されるので不可。
旧帝大一期校に入れる学力が無いなら海外の学校に行って「英語」と「中国語」を覚えたほうが良い。
英語と中国語が出来て成長している国を渡り歩けば中途半端な実力でもやっていける。
日本は下りエスカレーター1番になれる実力が無いとずるずる落ちていく。
世界には上りエスカレーターの国もある。大した実力が無くてもするすると上がって行ける。
ちなみに、私には11歳の娘がいます。
オーストラリアで暮らして見て日本以外でも生きていけることがわかったようです。
しかし、勉強嫌いにも関わらず中途半端な学歴を目指しているようです。