イーウー仕入の報告5です。
義鳥仕入報告は今回がラスト総括です。
中国仕入れはAUアマゾンでの販売との相性はばっちり、しかしUSとJPアマゾンでの販売にはチェックすべき事柄が結構あります。
一般論でザックリ検品が重要とか、そんな単純なことではなくもっと細かく注意すべき点があります。
これは、また中国仕入を実践する会員さん向けに商品に合わせたサポートをします。
中国は仕入れより販売場所として魅力がある。
そして何より中国に行ってよかったこと。
中国という市場の魅力を知りました。
実は中国市場はネット販売のマーケットとしての規模は既に世界一です。
でも所得も低いだろうし、流通も不安があるし、返品なんかも多そう。
そして何より取り組むには面倒な手順が必要だろうなと思っていました。
しかし、これらの予測はことごとく覆りました。
まず所得は国民全員で割ると低いです。
でも一部の人たちの可処分所得は日本よりも高いです。
今回訪れたのは、観光地の杭州、世界の工場義鳥、それから上海。
これらの都市の人たちのライフスタイル
杭州
フォーシーズンの宿泊は一番安い部屋が7万円
ランチで1人1万円のレストランは週末は満席で予約なしでは入れない
観光地西湖は夏休みのディズニーランドのような人だかり
義鳥
車は数千万のポルシャやベンツ
日本の数倍する日本車も人気
安い韓国や中国車はタクシー以外はほとんど見かけない
上海
マンションは70平米で1.8億円
高級ブランドと高級レストランだらけのショッピングモールが賑わっている。
日本のバブル期を彷彿とさせる様相でした。
もちろん金があるのは一部の人だけでしょう。
でも13億人の一部の人達です。
日本やアメリカよりも多いことは間違いないでしょう。
世界で一番、金があって使うのが楽しくて仕方ない人達がいます。
そして高級品を供給できるライバルはほとんどいません。
そして何より取り組むには面倒な手順が必要だろうなと思ったらそうでもないようです。
今回わたしは、オーストラリアAmazonでの物販開始に備えて中国に行きました。
これは狙い通りバッチリ。
アマゾンAUでは中国商品が高く売れます。
そして中国に行って俄然興味が出た物販手法
タオバオを使った中国輸出
主な魅力は3つ
1 無在庫で取り組めます。
2 うまく商品を見つけたときの報酬はデカイです。
3 1から数名の太いリピーター客を見つけたときの報酬はデカイです。
始めるならサポートします。
個別サポート会員なら追加料金は不要です。
また、興味がある人が複数いれば今後はタオバオを使った中国輸出の情報も配信します。
興味があればお知らせください。
USアマゾンは引き続き有望です。
しかし、中国商品を自動で納品するにはまだ検証が必要です。
それと新規参入のハードルはドンドン高くなっています。
日本アマゾンと日本市場
市場規模の小ささと求められる品質の高さを考えると初心者では稼ぎにくいなというのが正直な感想です。
日本は販売場所ではなく仕入場所として魅力的です。
日本に住んでいて日本で仕入れて海外に輸出できるというのはとても恵まれたことなんだなと実感しています。