日本やアメリカと言うのは実はあまり稼ぎ易い市場ではない
日本は市場が小さいのにライバルが多い、品質やサービスにうるさ過ぎる。
アメリカは市場は大きいが強力なライバルが多い、返品を悪用した底辺の購入者が多い。
メルカリmercariは伸びているサービスなので月に数万円~十万円くらい稼ぐことは可能です。
しかし、梱包や発送の引取りが面倒くさいし伸びしろは見込めないサービス。
何故なら日本限定のサービスだから(USもあるけど日本居住者が使えるサービスではない)
世界の経済状況を比較すると日本の地盤沈下は痛々しいほど
GDPランキング
日本は2位
オーストラリア13位
1位 アメリカ 3.11倍 5,979.58 → 18,624.45
3位 日本 1.58倍 3,110.14 → 4,936.54
13位 オーストラリア 3.89倍 323.93 → 1,261.65
順位は1つ落としただけだが、その内訳を考えると非常に悪い状態だとわかる。
国でなく国民の経済力を現す数字、一人当たりの購買力平価GDP
10位 アメリカ
22位 日本
25位 オーストラリア
13位 アメリカ 2.40倍 23913.76 → 57607.61
19位 オーストラリア 2.60倍 18732.91 → 48712.30
30位 日本 2.10倍 19623.94 → 41220.35
オーストラリアが伸び率が高い。
そして、急速に伸びたものの人口が少ないオーストラリア市場に真剣に取組む人は少ない。
ちなみにeBayでは真剣にオーストラリア市場に取組むセラーがいる。
その結果eBayセラーで世界一売上を上げている。
日本市場は仕入
メルカリ、ヤフオク、楽天、AmazonJP、ヨドバシドットコム、ダイソーetc 全て仕入るための場所
海外市場で販売
Amazon、eBay、独自ショップ
輸出をすると物販ビジネスは儲け易くなる。
AUアマゾンが始まればオーストラリアAmazonで日本製品を販売するのが一番稼ぎ易い。
日本市場で販売技術を、頑張っ磨いても輸出て稼ぐ人ほどは稼げない。
これは、住んで旅行した私だから確信が持てる。
世界20ヶ国を回って豊かだと感じた都市
シドニー、杭州、義鳥、上海
イメージと違って貧しい人が多い都市
シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルス、フランクフルト、バルセロナ、パリ、ロンドン、東京
経済破綻しているといわれているギリシャは意外に良い感じ
アテネ、クレタ島
物価が高いオーストラリアでもコストパフォーマンスの良いもの
ゴルフ場の入会金、プレイ代
カフェ
ビール
物価が安い日本でもコストパフォーマンスの悪いもの
観光地のお土産
TAXI代
はずれの飲食店(立地だけ良い、マスコミで話題、名物料理、老舗etc..)