Amazonアカウントスペシャリストも実は削除される本当の理由を知らない


Amazonアカウントスペシャリストだけがアマゾンアカウントがどういった時に削除されるのか知っている。

そう思い込んでいる人が多いですが、見込み違いの可能性が高いです。

少なくとも数百人はいるであろうアカウントスペシャリストが削除基準を知っていたら必ず情報が漏れます。

しかし重複アカウントの探知方法や削除基準、復活基準は、憶測情報しか見当たりません。

このことが意味するのは、Amazonアカウントスペシャリストは審査対象になったアカウントが何故審査対象になったかは知らない。

知っているのは、システムを作ったプログラマーなど極一部、そしてキツイペナルティ付きの守秘契約を結んでいる。

何故なら、国に拠っては法律に触れる方法でも重複アカウントの探知をしているため。

相手の承諾を得ずにパソコンのアクセス場所を検索したり、メールにビーコンを仕組むのは違法の場合が多いです。
しかし、重複アカウントを使って悪さをする相手も命がけでやっているので通常の方法では探知できない場合も多い。
そのため、ブラックボックスである検索システムの中身はスパイ映画に出て来る探知をしている可能性が高い。

そしてアカウントスペシャリストはシステムが出した指示を元に対応しているだけ。

例えば
赤色 は完全削除復活の余地なし。売上も没収。
黄色 は十分な計画と証拠が出てこなければアカウント削除。売上も没収。
青色 は十分な計画と証拠が出てこなければアカウントサスペンドのまま。

アマゾンはアカウント削除の理由を一切教えてくれません。
これは、アカウントスペシャリストも知らないという可能性が高いことを示唆しています。

だって知らないものは教えられませんからね。

一般に知られている情報では以下の項目を新しくすれば複数アカウントの運営が可能

甘いです。
ここにある項目だけだと初めは大丈夫でも売上が増えてきた頃に複数アカウントがバレます。

店舗名
担当者名

住所
バーチャルオフィス
シェアオフィス
この2つを使うのは最悪です。
ココを使うだけで怪しい会社だと宣伝しているようなものです。
銀行口座が開けない場合も多いです。

電話番号
メールアドレス
銀行口座

クレジットカード
パソコン・IPアドレス
ブラウザ

アマゾンにばれない様に複数アカウントを運営するハードルは今年になって急激にアップしています。

リスクのある商品を扱わない、リスクのある出品方法をしない、リスクのあるアマゾンへの接触の仕方をしない。

オーストラリアアマゾンの開始という美味しいイベントが控えているので大事を取ってアカウントは運営をしましょう。

無在庫でも儲ける方法アマゾンを使うならFBA出品がお勧めです出品費用無料というのはメリットではありません


アマゾン輸出はFBAで取り組むから効率よく稼げます。

アマゾンの出品手数料は無料はデメリット。
出品数の制限もなし。
これをメリットと捉える人がいます。

しかし、実はこれはデメリットです。

アマゾン無在庫は仕入リスクなく販売できるので出品のハードルが低いです。
そのため無在庫での出品者が多く価格競争に陥り易いです。

Fba – Better

これは2年前までは儲かったガンダムアクションベース

緩衝材代わりに納品したら5倍で売れました。
2年くらい売れ続けました。
しかし、無在庫で売れた時期は半年以下でした。

仕入れが安くて壊れないので直ぐに参入者が殺到しました。
それでもFBAを利用すれば無在庫で取り組むより1年と6ヶ月も儲け続けられたワケです。

Fba – Better

現在は出品者が96人もいます。

Fba – Better

しかしFBA利用者は10名以下です。

また1つのカタログに相乗りするというアマゾンの特性として無在庫だと最安値じゃないと売れません。

一方、アマゾンのヘビーユーザであるプライム会員はプライムサービス対象であるFBA商品を買います。
FBAを利用すると最安値の2倍近くの値段でも売れることがあります。

アメリカアマゾンで稼ぐならFBA利用は必須です。

無在庫で売りたい場合はオーストラリアアマゾンの物販開始を待つか

または、

eBayで販売するのが良いです。

出品数のリミットがある。
出品に手数料が掛かる。
出品が面倒くさい。

これをデメリットと捉える人がいます。
しかし、実はイーベイの出品制限はメリットです。

効率よく稼ぐためには目先の手間や手数料に惑わされないことが大切です。

無在庫では売れないFBAに入庫しないと何時まで経っても売れません

アマゾンのセラーセントラルはファイアフォックスでアドオンは無しの状態で使うのがお勧めです。


実はハイリスクな無在庫販売amazon輸出ノウハウ

 

無在庫販売3つのリスク

1 無在庫販売は苦労してたくさん出品しても売れない。

2 無在庫販売は売れても儲からない。

3 無在庫販売は発送リスクが高い。商品が遅れて届く、破損して届くなどのリスクが販売者の責任になる。

 

 

オーストラリアアマゾンが始まって3年は無在庫で売っても稼ぐチャンスがあります。


オーストラリアアマゾンが稼げる理由ヤフオクも昔は最高の販売場所でした


アマゾンオーストラリア進出情報FBA倉庫の場所