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アマゾンで月額利益10,000,000円、年間120,000,000円を達成するために注意しておくこと
最近オーストラリアAmazonの可能性に気づいた金儲けのセンスある人のサポート入会が続いている。
既に月額100万円以上の利益は達成している場合が多い。
そうなると、目標利益額は月額300万円、500万円、1,000万円と言う金額になる。
そして、企業の事業の柱として取組むので儲け易い初期の数年だけ儲けてあとは先細りもやむなしというワケには行かない。
そうなると月額100万円儲ける方法とは、また別のやり方が必要になる。
ちなみに、年間1億円以上の利益を上げる場合は、本当のライバルがアマゾンになる可能性が高い。
そのため最近はやりの商標登録をして独自商品を作って儲けると言う手法では長く稼ぐことは出来ない。
アマゾンがライバルになるのがわかっているなら、初めからアマゾンを使わなきゃ良いという考えもある。
しかし、アマゾン抜きで売上と利益を上げる場合には、目標利益額の30~50倍を先行投資する必要がある。
そして時間もかかる。
アマゾンを使えば時間とお金をかけずに達成できることに、ワザワザそんなお金と時間を使う必要はない。
サポートをしていく上でどんなリスクがあるのか理解するためにも、ジェフ・ペゾスの自伝を読んでみた。
人物像は、ほぼ思っていた通りだか、頭の良さと、冷酷さと激しさ、それぞれ見込みの一段上だった。
ジェフ・ペゾス本人にインタビューをして出版のGOを貰っていることを考えると「冷酷さと激しさ」については3段ほど上である可能性が高い。
本人にインタビューをした自伝は都合の悪い話はカットされ綺麗ごとだらけになる。
まず、アマゾンで商標登録をして独自商品を作って儲けると言う手法が通用しない理由。
巷の噂で、あるいは実例で、「売れている商品にアマゾンが売主として参入してきた。」
「商標登録をして独自商品を作ってランキング上位になったらアマゾンが類似商品を安く売るようになった。」
と言うのがある。
これは、アマゾンは、なんら否定していない。
(高い利益で、たくさん売って儲かっている商品があれば)アマゾンが安い金額で、もっと沢山売って消費者を喜ばせる。
アマゾンが消費者をひきつけるために何よりも重視していることが、消費者満足なので仕方がない。
ジェフ・ペゾスが人々から愛されている企業と考えている会社
アップル
ナイキ
ディズニー
グーグル(ペゾスはGoogle最初の5人の投資家の一人)
ホールフーズ
コストコ
UPS
ジェフ・ペゾスが人々から恐れられている企業と考えている会社
ウォルマート
マイクロソフト
ゴールドマン・サックス
エクソン・モービル
人々から愛されている企業に成りたいと考えている可能性もあるが、実態はおそれられている。
ウォルマート
労働環境は最悪と言われていた。そしてファンもいない。しかし、安いので使ってしまう。
マイクロソフト
アンチマイクロソフトも多い、しかし殆どのPCに初めから入っているし、WINでしか動かないソフトが多いので使わざるを得ない。
ゴールドマン・サックス
ぼさっとしていると、頭の良いハングリーな連中に生きたまま食われる。
エクソン・モービル
アマゾンの買収の方法は、スタンダートオイルのロックフェラーの手法とソックリ。もしかして原書ではスタンダードオイルだったのを解体分社後の一部であるエクソン・モービルと書いたのでは無いだろうか?
もしもアマゾンに買収される企業になったり、アマゾンと敵対した場合。恐れられる企業の特色を1段強烈にした特色をジェフ・ペゾス(アマゾン)は全て備えている。
改めて整理すると恐ろしい会社だ
ジェフ・ペゾス(Amazon)が企業を葬る手口はかなりえげつない
トイザらス
ホリデーシーズンにトイザらスドットコムや実店舗の人気商品を買い占めて品切れだらけにした。
ザッポス
対ザッポス用のキャンペーンを開始して兵糧攻め。
クイッドシー(ダイアパース・ドットコム)
対ダイアパース・ドットコム用のネットショップ「アマゾンマム」を作り兵糧攻め。
そんなワケで公平とか同義とか期待するだけ無駄。
アカウント削除には細心の注意を払いつつも
アマゾンアカウント削除
アマゾンによる商品横取り
アマゾンでの特定商品販売不可
これらは、いずれ起こる可能性があるものとして考えないと行けない。
アマゾンでは売上がデカクなればデカクなるほど、これらのリスクは増える