カテゴリー: 商品選び
タオバオ
Amazonで販売できなくなった商品をタオバオで販売しませんか?
チャイナマートで検索すれば出品価格がわかります。
日本語で検索可能です。
売れるかどうかは出品しないと分かりません。
http://chinamart.jp/
売れることが確認できたら、その後は無在庫で販売可能です。
ベアブリック3倍
メリーズ2倍
サボのフィギュア2.5倍
AUアマゾンサポート会員限定記事
オーストラリアAmazonならeBayやアメリカアマゾンの10倍でも売れる!
オーストラリアアマゾンで販売する商品探しの3つのポイント
1 儲かる商品は見つかると思って探す。
2 ランキングがある商品を扱う。
3 最初に仕入れるのは1商品1個。
日本の場合はネットで見つけるより実店舗に行ったほうが早い
オーストラリアの店舗では売れている商品は品切れのことが多い。
ネットでの事前検索が重要
例
粘土は置いていないか黒と赤しか置いて無い。
赤と黒の粘土は売れていない。
オーストラリアでダイソー商品を仕入れる場合
100円以外の150円~500円商品を探すとお得
オーストラリア税関で持ちこめないものと罰金
アマゾンオーストラリア商品探しの方針を修正します
AUアマゾンオーストラリア一発で売れるカタログが必要
中国仕入れで品質を管理する方法
アマゾンオーストラリア出品方法
アマゾンオーストラリアSignイン方法
注意点 USやJPアマゾンのアカウントと同じメールアドレスでセラー登録した場合はログイン慎重に、それとメールアドレスの変更もしないほうが良いです。
アレコレクリックしたり、メールアドレスを変更するとログインできなくなることがあります。
アマゾンの商品規定は時間の経過と共に厳しくなって行きます。
USアマゾンで販売するとトラブルになる商品
アマゾンオーストラリアがFBAが始まりました
オーストラリア人の所得が高いワケ
緊急警告!アマゾンからのサスペンド通知のフィッシングメール
法人はeBayオーストラリアカウント作成と直接出品が可能
ebay.co.jp左のリンクをクリック
FBA長期在庫の通知と自動破棄する設定について
オーストラリア小売市場の規模は日本より大きい
AUアマゾン登録IDについて
AUセラーアカウント開設後に2つのIDを提出する必要があります。
1つは パスポート
2つ目は 銀行取引明細または残高証明です。
※日本の銀行取引明細では「氏名・住所」と「取引履歴」が一枚の紙で確認できません。
そのため「氏名・住所」と「取引履歴」が一枚の紙で確認できる「クレジットカードの請求書」を提出することをお勧めします。
このID書類審査が通ったあとで販売できるようになります。
Amazon.com.auでの販売のために提出する銀行取引明細
銀行取引明細
payoneer取引明細
ログインして「View Transactions」をクリック
Download monthly statmentsをの赤○部分をクリック
表示された画面のキャプチャの「金額部分だけ」塗りつぶして提出します。
ペイオニアを作ったばかりで取引がまだ無い場合
Payoneerから発行して貰うAmazon提出用の証明書。
※ペイオニアの書類に限り取引履歴がなくてもOKです。
Amazonが想定している文書
これはオーストラリアの銀行コモンウェルスバンクのオンラインバンキングの取引明細をPDFにして口座番号と金額を隠したものです。
しかし、日本の銀行しか持っていない場合、これと同じ書類は用意できません。
そこで代わりの書類を用意します。
ゆうちょ銀行 残高証明書発行英文サービスでは審査NGです。
三菱東京UFJ銀行残高証明書発行英文サービスも審査NGです。
三井住友銀行残高証明書発行英文サービスも審査NGです。
このような場合アマゾンらしいというか海外なら良くあるケースに遭遇します。
何故、この書類でダメなのかというケースがある。
反対に、エッこれでOKなのという場合もある。
ある人はOKだった書類がダメだったり、ある人はNGだったのに別の人はOKだったり
過去にUSアマゾンで実際にあった例
パスポートが白黒なのでNG
クレジットカードの請求書でOK
1週間後にクレジットカードの請求書を出した人はNG
電気料金の請求書でOK
というケースもありました。
テスト結果OK
居住国Australiaで、日本のパスポート+コモンウェルスバンクネットバンキングの口座情報確認画面で申請中して通りました。
AUアマゾン登録メールアドレスについて
登録前にID書類を確認してください。
アカウント登録後30日以内に書類を提出する必要があります。
書類が提出できないとセラーアカウント登録が取り消される可能性があります。
登録は事前相談に申し込んだ今までにアマゾンで使ったことが無いメールアドレスで登録してください。
しかし、USアマゾンの登録メールでセラー登録してうまくUSアカウントと統合された会員さんもいます。
販売個数とジャンルのアンケートは適当に答えておいて大丈夫です。
登録の際ブラウザはFireFoxを使ってください。
グーグルクロムでバグが発生しました。
翻訳ソフトはOFFにしてください。
PayoneerAUD受け取り申請
アマゾンオーストラリアで販売して儲かる商品
商品選びに迷ったらスカイプサポートを予約してください。
メルカリは儲かるのか?転売アカデミーが海外輸出に注力するワケ
日本やアメリカと言うのは実はあまり稼ぎ易い市場ではない
日本は市場が小さいのにライバルが多い、品質やサービスにうるさ過ぎる。
アメリカは市場は大きいが強力なライバルが多い、返品を悪用した底辺の購入者が多い。
メルカリmercariは伸びているサービスなので月に数万円~十万円くらい稼ぐことは可能です。
しかし、梱包や発送の引取りが面倒くさいし伸びしろは見込めないサービス。
何故なら日本限定のサービスだから(USもあるけど日本居住者が使えるサービスではない)
世界の経済状況を比較すると日本の地盤沈下は痛々しいほど
GDPランキング
日本は2位
オーストラリア13位
1位 アメリカ 3.11倍 5,979.58 → 18,624.45
3位 日本 1.58倍 3,110.14 → 4,936.54
13位 オーストラリア 3.89倍 323.93 → 1,261.65
順位は1つ落としただけだが、その内訳を考えると非常に悪い状態だとわかる。
国でなく国民の経済力を現す数字、一人当たりの購買力平価GDP
10位 アメリカ
22位 日本
25位 オーストラリア
13位 アメリカ 2.40倍 23913.76 → 57607.61
19位 オーストラリア 2.60倍 18732.91 → 48712.30
30位 日本 2.10倍 19623.94 → 41220.35
オーストラリアが伸び率が高い。
そして、急速に伸びたものの人口が少ないオーストラリア市場に真剣に取組む人は少ない。
ちなみにeBayでは真剣にオーストラリア市場に取組むセラーがいる。
その結果eBayセラーで世界一売上を上げている。
日本市場は仕入
メルカリ、ヤフオク、楽天、AmazonJP、ヨドバシドットコム、ダイソーetc 全て仕入るための場所
海外市場で販売
Amazon、eBay、独自ショップ
輸出をすると物販ビジネスは儲け易くなる。
AUアマゾンが始まればオーストラリアAmazonで日本製品を販売するのが一番稼ぎ易い。
日本市場で販売技術を、頑張っ磨いても輸出て稼ぐ人ほどは稼げない。
これは、住んで旅行した私だから確信が持てる。
世界20ヶ国を回って豊かだと感じた都市
シドニー、杭州、義鳥、上海
イメージと違って貧しい人が多い都市
シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルス、フランクフルト、バルセロナ、パリ、ロンドン、東京
経済破綻しているといわれているギリシャは意外に良い感じ
アテネ、クレタ島
物価が高いオーストラリアでもコストパフォーマンスの良いもの
ゴルフ場の入会金、プレイ代
カフェ
ビール
物価が安い日本でもコストパフォーマンスの悪いもの
観光地のお土産
TAXI代
はずれの飲食店(立地だけ良い、マスコミで話題、名物料理、老舗etc..)
飲食業は儲からない飲食店の倒産率が高いのはなぜか
バカッターと貰っている給料分の仕事
小さく始める、うまく行ったら大きくして行く。この投資の原理原則鉄則を外しているので潰れて当然と言える
飲食店で儲けるのは難しい。
一般に10年で9割潰れると言われている。
10年後には90%が潰れるとはどういうことか?
日本政策金融公庫の資料
飲食店と宿泊業の廃業率は18.9%
100店が開業すると10年後には12.3店しか生き残っていない
1年経過 81.1店
2年経過 65.7店
3年経過 53.3店
4年経過 43.2店
5年経過 35.0店
6年経過 28.4店
7年経過 23.0店
8年経過 18.7店
9年経過 15.1店
10年経過 12.3店
一方、不動産業の廃業率は4.3%
飲食店と不動産業の違いは何か?
飲食店
初期投資が掛かる。
ライバルが強い。
老舗もカリスマシェフも名人と呼ばれる職人はもちろんライバル、しかしより強力なのはスーパーやコンビニこれらが全部ライバル。
商品単価が安い。
仕事がきついので社員やアルバイトを使うのが難しい。
儲ける為に必要な必達項目が多く達成がむずかしい。
立地、集客、リピートを得るために求められる商品のレベルが高い
不動産業
初期投資が不要。
ライバルが弱い。
財閥系大手、三井、三菱、住友、電鉄系大手 東急、小田急全て合わせてもシェアの20%以下
商品単価が高い。
仕事が楽なので社員やアルバイトを使うのがカンタン。
売れる社員は1週間に数時間しか働かないこともザラ
儲ける為に必要な必達項目が少ないので達成がカンタン。
立地、集客、リピートを得るために求められる商品のレベルが低い
人口も増えて、働き手も増えていた時代なら飲食店でも儲かった。
しかし、人口も減り、働く人もへった不景気街道まっしぐらの日本で廃業率が高い業種で独立起業するのは、自殺行為。
さらに昔は、廃業のダメージも小さかった。
屋台を引いてラーメンを売る。
客がついて捌ききれなくなったら店舗を構える。
客がつかずにやっていけないなら廃業。この場合の廃業は元手が掛かっていないのでダメージが少ない。
小さく始める、うまく行ったら大きくして行く。
これが商売の鉄則。
マイクロソフト 世界一の金持ち ビルゲイツ
アップルコンピュータ スティーブジョブス
Amazon 新世界一の金持ち ジェフ・ペゾス
いずれもガレージからスタートした企業。
ビジネスの天才でも最初は小さくスタートする。
一方飲食店は、始まってもいない店に一気に数千万円の金を投下する。
商売の原則を全く無視した方法、うまく行かなくて当然とも言える。
小さく始める、うまく行ったら大きくして行く。
数百円の仕入から初めて、いろんな商品をテストできるAmazon輸出はまさに商売の鉄則を実践するのに理想的な環境だと言えます。
どこかのタイミングで大金をぶち込みたくなったら、そのビジネス(あるいは商品)は儲かると自分でテスト済みか確認してからぶち込んでください。
オーストラリアアマゾンが始まる今、日本製品を小さく1個、3個、10個と販売して月間数百個(あるいは数千個)まで増やしていくほど手堅いビジネスはありません。
Amazonオーストラリアも楽しみだが、Amazon.comの復活も期待できそうだ
ジェフペゾスがAmazonでどんな方向に進もうとしているのか?
ここからの話は月10万~100万円稼げれば御の字で面倒なことは考えたくないなら読まなくても問題ない、ブランドとかマーケティングの話です。
本の市場シェアは、あまり重要ではない。
アマゾンにとって本を売ることは市場調査のための行為
何の本を買ったかわかれば、顧客の嗜好は手に取るようにわかる。
そして、顧客の嗜好に合わせた商品を適当なタイミングで勧めるのがアマゾンの販売システムの強み。
これに、買いたい品の在庫を切らさない在庫管理システム。
そして、すぐに梱包して発送する配送サービス。
販売システム、在庫管理システム、配送の3つの仕組みをライバルより高いレベルに維持して弱点を作らないことが、アマゾンの強さの源。
ジェフペゾスの野望は小売業の世界を制覇すること
この世界制覇のモノサシが、売上高なのか、利益なのか、時価総額なのか
アマゾンが売上高で世界を支配すると目指しているなら、私たち販売者にとってプラットフォームとしての魅力は乏しい。
幸い、ジェフ・ペゾスは利益あるいは、時価総額重視で世界制覇をしようとしているようだ
1位 ウォルマート 売上 57.8兆円 時価総額 25.9兆円
2位 コストコ 売上 13.9兆円 時価総額 8.6兆円
3位 クローガー 売上 13兆円 時価総額 2.1兆円
10位 Amazon 売上 13兆円 時価総額 9.5兆円 時価総額 56兆円
一番市場のデカイ所は低所得者、薄利多売。
しかし、薄利多売は儲からないのでジリ貧になる。
薄利多売の巨人ウォルマートは10年前は脅威だったが今や怖い相手では無くなった。
ウォルマート 時価総額 19.4兆円
Amazon 時価総額 3.4兆円
パレードの法則
売上の80%は20%の顧客によってもたらされる。
利益の80%は20%の顧客によってもたらされる。
しかし必需品の市場シェア80%をとっても小売業の利益の80%がとれるワケではない。
むしろ、必需品の市場シェア80%をとった場合、小売業全体で得られる利益の20%しか取れない。
統計が困難だが、恐らく正しい利益シェア
小売業の利益の80%は20%の贅沢品によってもたらされる。
小売業の利益シェア80%をとるなら必需品以外のシェア80%をとるしかない。
80%を超えるシェアを獲得できた企業は少ない。
80%を超えるシェアを獲得出来た例は全盛期のデビアスとスタンダードオイル、越後屋(三越)くらい
しかし、前例があるなら出来ると考えるのがジェフ・ペゾスだろう
高級食料品と高級酒を購入する顧客を取り込むと利益率がデカイ
アマゾンバーイベント
テタンジェ シャンパン
獺祭
シカゴプレミアム クラフトビール
エビスマイスターロイヤルリーフをバカラグラスで飲む
トマーティン36年、マッカランリフレクション、メーカーズマークカスクストレンクス 超プレミアムウイスキー
カールスバーグ
ソムリエが伝授する世界ワインノ飲み比べ
ブレードランナー2049 ジョニーウォーカー試飲会
マスターバーテンダー夢の競演
樽詰め前の原酒が飲めるジャックダニエル限定イベント
水は低い場所に流れるものだから、放っておけば客層は下がる。
そしてアマゾンは相当意識して客層を挙げる努力をするようだ。
自然に任せて売上を伸ばすのではなく、ブランドイメージを上げることに成功すればAmazonは非常に稼ぎ易いプラットフォームになる。
Amazonオーストラリアも楽しみだが、Amazon.comの復活にも期待したい。
ヤフオクから始まって次はオーストラリアアマゾン儲け易い方法で儲けます
ヤフオクで転売を始めて17年、転売のサポートを開始して8年、効率的に稼ぐためのプラットフォームは変わって行きます。
yahooオークション
2000年3月16日 PSリッジレーサー
ヤフオク落札手数料無料、取り扱い禁止商品なし、購入者は資金力があり上質だった。
今のヤフオクを見ていると同じサービスだとは思えない程・・・・
楽天
モバオク
ビッターズ
メルカリ
独自ショップ
日本アマゾン セドリ
日本アマゾン FBA
ヨーロッパアマゾン
カナダアマゾン
色々、試して稼ぎ易い場所で稼ぎ易い商品を扱って儲けます。
しかし、一つの方法にこだわり衰退していく人も多い。
戦略も無しに、まぐれ当たりした方法をバカの一つ覚えのように繰り返すだけ・・・。
扱い商品を変更出来ない。
新しいプラットフォームに対応できない。
新しいことにチャレンジすることが怖い。あるいは宣伝上できない。
ドル円相場は50%以上変動している。
この円安で輸入ビジンスで稼ぐのは難しい。
日本での転売はお勧めできない。
ライバルが多くて強い
市場は小さく縮小傾向
商品の品質とサービスに対する要求はクレーマーレベルに高い
現時点で一番のお勧めはUSアマゾン
一件5千円以上儲かる商品が見つかっているならeBayもお勧め
AUアマゾンが始まれば一番儲け易いのはAUアマゾン
参加して1ヶ月もすれば、儲け易いということはすぐにわかる。
中国仕入れの商品を出品する際はカタログを作成しましょう
ノンブランド商品のカタログ相乗りは危険です。
一つのカタログに2通りの出品をするのは規約違反です。
しかし、それで罰則を受けたと言う事例は聞いたこと無いです。
でも安全策を取って規約を守るのがお勧めです。
そもそも利益額の小さい商品を自己発送で送るのは効率悪いですからね。
後付けの証明書が付いていないからニセモノだと言うであろうことがヒシヒシと伝わってきます。
そもそも中国製品は同じ商品に見えても100以上のメーカーがそれぞれ商品を3Dスキャンで型を取って製造しています。
そういった事情を考えると同じ商品だと言う証拠をだせと言われても証明不能です。
最近、USアマゾンの中国商品相乗り出品が目に見えて減少しています。
相乗りライバルの排除がカンタンになった。
あるいは、相乗りカタログへのアマゾンの運用ポリシーが変わった可能性があります。
面倒だし、新規出品者がカタログを作っても殆ど売れません。
そういった事情はありますがオーストラリアアマゾン開始直前の今、アカウントサスペンドのリスクがあることは極力避けたほうが賢明です。
中国製品は自分でカタログを作って売りましょう。
Amazonアカウントスペシャリストも実は削除される本当の理由を知らない
Amazonアカウントスペシャリストだけがアマゾンアカウントがどういった時に削除されるのか知っている。
そう思い込んでいる人が多いですが、見込み違いの可能性が高いです。
少なくとも数百人はいるであろうアカウントスペシャリストが削除基準を知っていたら必ず情報が漏れます。
しかし重複アカウントの探知方法や削除基準、復活基準は、憶測情報しか見当たりません。
このことが意味するのは、Amazonアカウントスペシャリストは審査対象になったアカウントが何故審査対象になったかは知らない。
知っているのは、システムを作ったプログラマーなど極一部、そしてキツイペナルティ付きの守秘契約を結んでいる。
何故なら、国に拠っては法律に触れる方法でも重複アカウントの探知をしているため。
相手の承諾を得ずにパソコンのアクセス場所を検索したり、メールにビーコンを仕組むのは違法の場合が多いです。
しかし、重複アカウントを使って悪さをする相手も命がけでやっているので通常の方法では探知できない場合も多い。
そのため、ブラックボックスである検索システムの中身はスパイ映画に出て来る探知をしている可能性が高い。
そしてアカウントスペシャリストはシステムが出した指示を元に対応しているだけ。
例えば
赤色 は完全削除復活の余地なし。売上も没収。
黄色 は十分な計画と証拠が出てこなければアカウント削除。売上も没収。
青色 は十分な計画と証拠が出てこなければアカウントサスペンドのまま。
アマゾンはアカウント削除の理由を一切教えてくれません。
これは、アカウントスペシャリストも知らないという可能性が高いことを示唆しています。
だって知らないものは教えられませんからね。
一般に知られている情報では以下の項目を新しくすれば複数アカウントの運営が可能
甘いです。
ここにある項目だけだと初めは大丈夫でも売上が増えてきた頃に複数アカウントがバレます。
店舗名
担当者名
住所
バーチャルオフィス
シェアオフィス
この2つを使うのは最悪です。
ココを使うだけで怪しい会社だと宣伝しているようなものです。
銀行口座が開けない場合も多いです。
電話番号
メールアドレス
銀行口座
クレジットカード
パソコン・IPアドレス
ブラウザ
アマゾンにばれない様に複数アカウントを運営するハードルは今年になって急激にアップしています。
リスクのある商品を扱わない、リスクのある出品方法をしない、リスクのあるアマゾンへの接触の仕方をしない。
オーストラリアアマゾンの開始という美味しいイベントが控えているので大事を取ってアカウントは運営をしましょう。
アマゾンで換金性の高い商品を売るのはリスクが高いです
Amazonで換金性の高い商品を売るのは危険だという一例。
アマゾンは厳しくチェックすれば重複登録をほぼ100%補足可能。
しかし、購入者の重複登録などしたら購入者が減ってしまう。
そのためバイヤー購入者の重複アカウントはかなり緩いチェックしかしない。
セラーの重複アカウントは割りと厳しくチェックしている。
しかし、ひどい解説をしたニュース記事だ。
解説に突っ込み解説を入れた。
ひっかかってしまった。
お店というのは、品物が破損したり、万引きにあったりなどなど、あれこれ損害も予算に含んでいるものです。しかし、予算が無駄にならないようにしっかりとクレーム理由などを調査するのが普通。
>
小売業の実態を全くわかっていない解説。
商品紛失の原因の大部分は従業員によるもの。
万引きや騙し取る購入者など微々たる割合なのでクレーム理由を調査する予算や人手をかけるなど無駄。
それから、気軽に返品できずにアレコレ調査などしたら評判が悪くなって売れない。
が、ネットショッピングの巨人Amazon(アマゾン)は、組織が巨大すぎてそこが甘かった。膨大な売り上げ量とお客様第一主義によって、あまり力を入れていなかったのがクレームに対する調査。なんと、とある夫婦が、 この甘さを利用して米Amazonから120万ドル(約1億3500万円)相当の品を騙しとっていたのです。
Amazon詐欺を行なったのは、インディアナポリスに住むFinan夫婦。品物が届かなかった、届いた品が壊れていたなどのクレームをつけ、返品・返金することで商品を騙しとっていました。
それも、GoPro、Microsoft Xbox、Samsungのスマートウォッチなどなど、合計120万ドル相当。夫婦は今年5月に逮捕され、先日有罪判決にて最大20年の懲役。返品・返金調査がいくらザルだとしても、120万ドルもだましとられるなんて…、と思いますが、この夫婦は何百ものフェイクアカウントを使って、トラッキングされないように詐欺をしていたといいます。
ちなみに、Amazonからの申告で発覚したのではなく、インディアナ州警察と国税庁の調査で発覚。ということは、大量の商品を騙し盗られていた張本人=Amazonは、事が明るみになるまでまったく気づいていなかったということです。
Amazonにとって、今回逮捕された夫婦による損害なんて痛くもかゆくもないのでしょう。ただ、こういう人が他にもいると思えば、真の損害額は一体いくらになることやらば。
>
アマゾンでの売上の60%程度は売主がアマゾンでない第3者サードパーティー。
破損は、輸送会社がサードパーティーの負担になる。
輸送の不達は輸送会社か保険会社の負担になる。
つまり1億3千万円のうちアマゾンの損害は気が付かなくて当たり前くらいに小さい。
ところで英語の元記事をチェックすると内容が全然違う
Muncieのカップルは正式にオンライン小売大手Amazonから120万ドル以上の商品を盗むことを認めた。
先週、Erin Joseph Finan(38歳)とLeah Jeanette Finan(37歳)は、インディアナポリスの連邦地方裁判所で詐欺やマネーロンダリングをしたことを認めた。
Tanya Walton Pratt裁判官は11月9日に判決を下した。
両訴訟は最大20年間の懲役条件と500ドルの罰金を科す。
嘆願書の条件の下で、この夫婦は原状回復に1,218,504ドルを支払うよう命令される。
また、刑事訴訟では、刑期が7年未満、刑期が3カ月になると、フィナンシャル被告が控訴権を放棄するよう求めている。
ニュースソースを元に、事実に基づかないフィクションを書く。
これをNewsと呼ぶのだろうか?
イヤ日本でNewsと呼ばれているものは、全てこういう状況なのかも知れない。
もとい、アマゾンで換金性の高い商品を売るのは危険です。