保護中: Amazon複数アカウントの運営方法
アマゾンの第2本社はどこになるのか?238都市が名乗りをあげて賭けが始まった
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候補地の必須条件
人口100万人以上の都市圏
優秀な技術人材を引き付け、保持することができる都市
アマゾンは第2本社で、新たに5万人を新規採用する
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Paddy Powerのオッズ
1 アトランタ ジョージア州 2.0倍
2 オースティン テキサス州 3.0倍
3 ボストン マサチューセッツ州 6.0倍
私の予想 自信度C
本命 サンノゼ カリフォルニア州 18.0倍 シリコンバレー
対抗 ボストン マサチューセッツ州 6.0倍 MIT
自信が無いわけ、予想の盲点
税制の有利な場所を選んでシリコンバレーにはエンジニアだけを集めた研究所を作るという手もある。
ヘッドハンティングしている優秀な人材の採用上有利な場所があれば、そこに決定する可能性もある。
Amazonオーストラリアも楽しみだが、Amazon.comの復活も期待できそうだ
ジェフペゾスがAmazonでどんな方向に進もうとしているのか?
ここからの話は月10万~100万円稼げれば御の字で面倒なことは考えたくないなら読まなくても問題ない、ブランドとかマーケティングの話です。
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本の市場シェアは、あまり重要ではない。
アマゾンにとって本を売ることは市場調査のための行為
何の本を買ったかわかれば、顧客の嗜好は手に取るようにわかる。
そして、顧客の嗜好に合わせた商品を適当なタイミングで勧めるのがアマゾンの販売システムの強み。
これに、買いたい品の在庫を切らさない在庫管理システム。
そして、すぐに梱包して発送する配送サービス。
販売システム、在庫管理システム、配送の3つの仕組みをライバルより高いレベルに維持して弱点を作らないことが、アマゾンの強さの源。
ジェフペゾスの野望は小売業の世界を制覇すること
この世界制覇のモノサシが、売上高なのか、利益なのか、時価総額なのか
アマゾンが売上高で世界を支配すると目指しているなら、私たち販売者にとってプラットフォームとしての魅力は乏しい。
幸い、ジェフ・ペゾスは利益あるいは、時価総額重視で世界制覇をしようとしているようだ
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1位 ウォルマート 売上 57.8兆円 時価総額 25.9兆円
2位 コストコ 売上 13.9兆円 時価総額 8.6兆円
3位 クローガー 売上 13兆円 時価総額 2.1兆円
10位 Amazon 売上 13兆円 時価総額 9.5兆円 時価総額 56兆円
一番市場のデカイ所は低所得者、薄利多売。
しかし、薄利多売は儲からないのでジリ貧になる。
薄利多売の巨人ウォルマートは10年前は脅威だったが今や怖い相手では無くなった。
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ウォルマート 時価総額 19.4兆円
Amazon 時価総額 3.4兆円
パレードの法則
売上の80%は20%の顧客によってもたらされる。
利益の80%は20%の顧客によってもたらされる。
しかし必需品の市場シェア80%をとっても小売業の利益の80%がとれるワケではない。
むしろ、必需品の市場シェア80%をとった場合、小売業全体で得られる利益の20%しか取れない。
統計が困難だが、恐らく正しい利益シェア
小売業の利益の80%は20%の贅沢品によってもたらされる。
小売業の利益シェア80%をとるなら必需品以外のシェア80%をとるしかない。
80%を超えるシェアを獲得できた企業は少ない。
80%を超えるシェアを獲得出来た例は全盛期のデビアスとスタンダードオイル、越後屋(三越)くらい
しかし、前例があるなら出来ると考えるのがジェフ・ペゾスだろう
高級食料品と高級酒を購入する顧客を取り込むと利益率がデカイ
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アマゾンバーイベント
テタンジェ シャンパン
獺祭
シカゴプレミアム クラフトビール
エビスマイスターロイヤルリーフをバカラグラスで飲む
トマーティン36年、マッカランリフレクション、メーカーズマークカスクストレンクス 超プレミアムウイスキー
カールスバーグ
ソムリエが伝授する世界ワインノ飲み比べ
ブレードランナー2049 ジョニーウォーカー試飲会
マスターバーテンダー夢の競演
樽詰め前の原酒が飲めるジャックダニエル限定イベント
水は低い場所に流れるものだから、放っておけば客層は下がる。
そしてアマゾンは相当意識して客層を挙げる努力をするようだ。
自然に任せて売上を伸ばすのではなく、ブランドイメージを上げることに成功すればAmazonは非常に稼ぎ易いプラットフォームになる。
Amazonオーストラリアも楽しみだが、Amazon.comの復活にも期待したい。
ヤフオクから始まって次はオーストラリアアマゾン儲け易い方法で儲けます
ヤフオクで転売を始めて17年、転売のサポートを開始して8年、効率的に稼ぐためのプラットフォームは変わって行きます。
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yahooオークション
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ヤフオク落札手数料無料、取り扱い禁止商品なし、購入者は資金力があり上質だった。
今のヤフオクを見ていると同じサービスだとは思えない程・・・・
楽天
モバオク
ビッターズ
メルカリ
独自ショップ
日本アマゾン セドリ
日本アマゾン FBA
ヨーロッパアマゾン
カナダアマゾン
色々、試して稼ぎ易い場所で稼ぎ易い商品を扱って儲けます。
しかし、一つの方法にこだわり衰退していく人も多い。
戦略も無しに、まぐれ当たりした方法をバカの一つ覚えのように繰り返すだけ・・・。
扱い商品を変更出来ない。
新しいプラットフォームに対応できない。
新しいことにチャレンジすることが怖い。あるいは宣伝上できない。
ドル円相場は50%以上変動している。
この円安で輸入ビジンスで稼ぐのは難しい。
日本での転売はお勧めできない。
ライバルが多くて強い
市場は小さく縮小傾向
商品の品質とサービスに対する要求はクレーマーレベルに高い
現時点で一番のお勧めはUSアマゾン
一件5千円以上儲かる商品が見つかっているならeBayもお勧め
AUアマゾンが始まれば一番儲け易いのはAUアマゾン
参加して1ヶ月もすれば、儲け易いということはすぐにわかる。
中国仕入れの商品を出品する際はカタログを作成しましょう
ノンブランド商品のカタログ相乗りは危険です。
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一つのカタログに2通りの出品をするのは規約違反です。
しかし、それで罰則を受けたと言う事例は聞いたこと無いです。
でも安全策を取って規約を守るのがお勧めです。
そもそも利益額の小さい商品を自己発送で送るのは効率悪いですからね。
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後付けの証明書が付いていないからニセモノだと言うであろうことがヒシヒシと伝わってきます。
そもそも中国製品は同じ商品に見えても100以上のメーカーがそれぞれ商品を3Dスキャンで型を取って製造しています。
そういった事情を考えると同じ商品だと言う証拠をだせと言われても証明不能です。
最近、USアマゾンの中国商品相乗り出品が目に見えて減少しています。
相乗りライバルの排除がカンタンになった。
あるいは、相乗りカタログへのアマゾンの運用ポリシーが変わった可能性があります。
面倒だし、新規出品者がカタログを作っても殆ど売れません。
そういった事情はありますがオーストラリアアマゾン開始直前の今、アカウントサスペンドのリスクがあることは極力避けたほうが賢明です。
中国製品は自分でカタログを作って売りましょう。
Amazonアカウントスペシャリストも実は削除される本当の理由を知らない
Amazonアカウントスペシャリストだけがアマゾンアカウントがどういった時に削除されるのか知っている。
そう思い込んでいる人が多いですが、見込み違いの可能性が高いです。
少なくとも数百人はいるであろうアカウントスペシャリストが削除基準を知っていたら必ず情報が漏れます。
しかし重複アカウントの探知方法や削除基準、復活基準は、憶測情報しか見当たりません。
このことが意味するのは、Amazonアカウントスペシャリストは審査対象になったアカウントが何故審査対象になったかは知らない。
知っているのは、システムを作ったプログラマーなど極一部、そしてキツイペナルティ付きの守秘契約を結んでいる。
何故なら、国に拠っては法律に触れる方法でも重複アカウントの探知をしているため。
相手の承諾を得ずにパソコンのアクセス場所を検索したり、メールにビーコンを仕組むのは違法の場合が多いです。
しかし、重複アカウントを使って悪さをする相手も命がけでやっているので通常の方法では探知できない場合も多い。
そのため、ブラックボックスである検索システムの中身はスパイ映画に出て来る探知をしている可能性が高い。
そしてアカウントスペシャリストはシステムが出した指示を元に対応しているだけ。
例えば
赤色 は完全削除復活の余地なし。売上も没収。
黄色 は十分な計画と証拠が出てこなければアカウント削除。売上も没収。
青色 は十分な計画と証拠が出てこなければアカウントサスペンドのまま。
アマゾンはアカウント削除の理由を一切教えてくれません。
これは、アカウントスペシャリストも知らないという可能性が高いことを示唆しています。
だって知らないものは教えられませんからね。
一般に知られている情報では以下の項目を新しくすれば複数アカウントの運営が可能
甘いです。
ここにある項目だけだと初めは大丈夫でも売上が増えてきた頃に複数アカウントがバレます。
店舗名
担当者名
住所
バーチャルオフィス
シェアオフィス
この2つを使うのは最悪です。
ココを使うだけで怪しい会社だと宣伝しているようなものです。
銀行口座が開けない場合も多いです。
電話番号
メールアドレス
銀行口座
クレジットカード
パソコン・IPアドレス
ブラウザ
アマゾンにばれない様に複数アカウントを運営するハードルは今年になって急激にアップしています。
リスクのある商品を扱わない、リスクのある出品方法をしない、リスクのあるアマゾンへの接触の仕方をしない。
オーストラリアアマゾンの開始という美味しいイベントが控えているので大事を取ってアカウントは運営をしましょう。
AmazonがNIKEブランドを手に入れるためにスポーツアパレルの製造販売に進出
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アマゾンはGap、Uniqlo、Kohl’s Corp.の衣料品を生産している台湾のメーカー、Makalot IndustrialがAmazonのための衣料品を作っているとしている。
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売上が落ちているNIKEは、アマゾンが長年商品供給のラブコールを送り断り続けて来たメーカーでもある。
どうやらNIKE陥落作戦が実行されそうだ
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ナイキは
アマゾンに商品を供給するか
アマゾンに会社を売るか
アマゾンに歯向かって倒産するかの3択を迫られることになる可能性が高い。
ナイキはどれも歓迎しないだろう。
しかしAmazonに出来ることと、時価総額の差を考えるとNIKEに選択の余地はないかも知れない。
1 AmazonはグレーマーケットやサードパーティーからNIKE商品を手に入れて安値で叩き売る事が出来る。
2 AmazonはNike商品を検索した人に、競争力のあるライバル商品を勧めることができる。
そして1,2の嫌がらせを赤字覚悟でNIKEがギブアップするまで続けることが出来る。
これはザッポスやDiapers.comで実行済みのことなので、そこまでやるのかと言う意外性はない。
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そしてNIKEとAmazonの時価総額は約7倍の開きがある。
世界の小売業を支配するというジェフ・ペゾスの野望は直着と進行中。
私たちは成長にアヤかってコバンザメのように儲けましょう。
アマゾンで換金性の高い商品を売るのはリスクが高いです
Amazonで換金性の高い商品を売るのは危険だという一例。
アマゾンは厳しくチェックすれば重複登録をほぼ100%補足可能。
しかし、購入者の重複登録などしたら購入者が減ってしまう。
そのためバイヤー購入者の重複アカウントはかなり緩いチェックしかしない。
セラーの重複アカウントは割りと厳しくチェックしている。
しかし、ひどい解説をしたニュース記事だ。
解説に突っ込み解説を入れた。
ひっかかってしまった。
お店というのは、品物が破損したり、万引きにあったりなどなど、あれこれ損害も予算に含んでいるものです。しかし、予算が無駄にならないようにしっかりとクレーム理由などを調査するのが普通。
>
小売業の実態を全くわかっていない解説。
商品紛失の原因の大部分は従業員によるもの。
万引きや騙し取る購入者など微々たる割合なのでクレーム理由を調査する予算や人手をかけるなど無駄。
それから、気軽に返品できずにアレコレ調査などしたら評判が悪くなって売れない。
が、ネットショッピングの巨人Amazon(アマゾン)は、組織が巨大すぎてそこが甘かった。膨大な売り上げ量とお客様第一主義によって、あまり力を入れていなかったのがクレームに対する調査。なんと、とある夫婦が、 この甘さを利用して米Amazonから120万ドル(約1億3500万円)相当の品を騙しとっていたのです。
Amazon詐欺を行なったのは、インディアナポリスに住むFinan夫婦。品物が届かなかった、届いた品が壊れていたなどのクレームをつけ、返品・返金することで商品を騙しとっていました。
それも、GoPro、Microsoft Xbox、Samsungのスマートウォッチなどなど、合計120万ドル相当。夫婦は今年5月に逮捕され、先日有罪判決にて最大20年の懲役。返品・返金調査がいくらザルだとしても、120万ドルもだましとられるなんて…、と思いますが、この夫婦は何百ものフェイクアカウントを使って、トラッキングされないように詐欺をしていたといいます。
ちなみに、Amazonからの申告で発覚したのではなく、インディアナ州警察と国税庁の調査で発覚。ということは、大量の商品を騙し盗られていた張本人=Amazonは、事が明るみになるまでまったく気づいていなかったということです。
Amazonにとって、今回逮捕された夫婦による損害なんて痛くもかゆくもないのでしょう。ただ、こういう人が他にもいると思えば、真の損害額は一体いくらになることやらば。
>
アマゾンでの売上の60%程度は売主がアマゾンでない第3者サードパーティー。
破損は、輸送会社がサードパーティーの負担になる。
輸送の不達は輸送会社か保険会社の負担になる。
つまり1億3千万円のうちアマゾンの損害は気が付かなくて当たり前くらいに小さい。
ところで英語の元記事をチェックすると内容が全然違う
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Muncieのカップルは正式にオンライン小売大手Amazonから120万ドル以上の商品を盗むことを認めた。
先週、Erin Joseph Finan(38歳)とLeah Jeanette Finan(37歳)は、インディアナポリスの連邦地方裁判所で詐欺やマネーロンダリングをしたことを認めた。
Tanya Walton Pratt裁判官は11月9日に判決を下した。
両訴訟は最大20年間の懲役条件と500ドルの罰金を科す。
嘆願書の条件の下で、この夫婦は原状回復に1,218,504ドルを支払うよう命令される。
また、刑事訴訟では、刑期が7年未満、刑期が3カ月になると、フィナンシャル被告が控訴権を放棄するよう求めている。
ニュースソースを元に、事実に基づかないフィクションを書く。
これをNewsと呼ぶのだろうか?
イヤ日本でNewsと呼ばれているものは、全てこういう状況なのかも知れない。
もとい、アマゾンで換金性の高い商品を売るのは危険です。
ヤマト運輸の値上げ攻勢を見て思ったこと薄利多売に明日は無い
ヤマトがアマゾンの即日配達から撤退。
今後の価格交渉が決裂すれば完全撤退もありそうだ。
そして、ブラックな雇用状態や残業代不払いをアマゾンのせいにしてイメージアップ。
さらにアマゾン以外の荷主も値上げ通告、値上げを飲まないなら荷物を出さなくても結構という高飛車な態度。
ヤマトのトップは経営者の鏡だ。
こんな芸当は多分、ヤマト運輸以外には出来ない。
ヤマトの残業代不払い騒動以降に起こったこと。
Amazon即日配達からの撤退
アマゾン即日配達料金の見直し
アマゾンへの値上げ要請
即日配達からの撤退
※ドライバーにただ働きさせることとアマゾンは無関係だかAmazonのせいにして成功するところが流石豪腕で巧みなヤマトの広報
一般荷主への大幅値上げ通告
交渉ではなく通告、条件が飲めないなら荷物を出さなくて結構という殿様ぶり
大口荷受人への配送条件改悪の通告
交渉ではなく通告、条件が飲めないなら荷物を届けられないという殿様ぶり
広告を仕掛ける側であるはずの電通ですら地雷を踏んだブラック企業のレッテルを貼られる労務問題。
これをAmazonを悪者にして一気に経営体制を万全にしてしまった。
ヤマトの経営センスは素晴らしい。
薄利多売に明日は無い
例えばダイソーは絶好調だかDAISOに依存した老舗企業は潰れた
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薄利多売で一社に依存する危険性
それ何よりもわかっているのは、かつて三越に依存していたヤマト運輸
しかし、災い転じて福となす、ヤマトに経営には驚いた。
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株価はアマゾンの即日配達からの撤退に無反応。
アマゾンが負担ばかり大きく利益になっていないということは折込済みだった。
また商品やサービスを値上げして潰れた会社は無い。
そのため、強引な値上げにも無反応。
もしかすると、次期以降の決算が良くなることも織り込み済みかも知れない。
儲からない仕事を断って、売上を減らす、そして儲かる事業に注力する。
経営の教科書には書いてあることだが本当に実行するのは難しい。
ヤマトのトップはプロの経営者だ。